先に私の回答を述べると、ずっと動かす。
部分一致の運用期間
部分一致の役割は、新たなキーワードの発掘のためだ。
この予測できない意外なキーワードは半年後に見つかるかもしれないし、1年後に見つかるかもしれない。
今は検索が行われないキーワードであるが、将来的に生まれるキーワードがあるかもしれない。
部分一致を止め、完全一致と絞込部分一致で対応しようとしても、それらのキーワードは拾えない。
部分一致には、完全一致で登録しているキーワードをフレーズ一致で除外設定を行う。
また、部分一致で拾った検索クエリを確認して、常に除外キーワードを追加していく。
部分一致は、新規の検索クエリだけを探すのが目的だからだ。
なので、部分一致は除外キーワードが多く登録されているので、新規キーワード発掘能力も時間と共に高くなっていく。
無駄なクエリも拾うことも少なくなっていくため、コストもほとんどかからない。
部分一致には、このような役割があるため、部分一致を停止する理由はない。
RLSAを活用した新規クエリ発掘
RLSAと部分一致を組み合わせることで、部分一致のみの運用では拾うことのできないクエリを拾うことができる。
行いたいことは、一度サイトへ訪問したユーザーは、普段どのようなキーワードを打ち込むのかを調査することだ。
サイトに訪問したユーザーが検索をかけるキーワードに共通点があれば、次の手に活かすことができる。
これを実施するには、既に動かしている部分一致のキーワードを、さらに意図を広げる必要がある。
意図を広げなければ、通常の部分一致で動かすのとなんら変わらなくなるばかりか、RLSAを適用させるので、制限がかかるからだ。
例えば、「不動産投資」というキーワードで部分一致を登録しているのならば、
「物件」「不動産」「投資」で部分一致で登録し、それに最長のユーザーリストを組み合わせる。
これにより、一度サイトに訪問したユーザーが普段、どのようなキーワードを検索にかけるのかが分かる。
もちろん、広告をクリックしなければならないが。
アプローチの対象となるユーザー層が特殊であれば、この手法は試す価値がある。
そのユーザー層が共通して検索をかけるキーワードが見つかれば、打てる策が広がるからだ。